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情報処理科 マンガ・美術コース
クリエイティブな造形能力を身に付け
自分の表現と可能性を発見する
 
芸術は人の心を豊かにする力があります。あなたの一筆で誰かが喜んだり癒されたりするかもしれません。
未来を描くあなたのサポートをします。

何を学ぶのか

マンガ・美術コース
01 初めての専門美術
 関西情報では多くの人が初めて本格的な美術を学びます。そのため、1年生からゆっくり丁寧に美術の基礎力を養います。特に、物を「見る眼」を養い、意識をして物を捉える力を身につけます。そして、それを言語化するプレゼンテーション力の育成にも力を入れています。幅広い分野の基礎を学びながら、自分の表現を高めることができます。
02 芸術を楽しむ
 普段何気なく歩いている街並みや、本の表紙、CDジャケットなどアートやデザインが世の中にありふれています。芸術に関する専門性を高めるにあたり、デザイナーが何にこだわって何を表現しているのかを感じ取る力を養うことができます。放課後の芸術部に入部すれば美術館巡りや公園スケッチ、コンテストへの応募など積極的に行いたくさんの芸術に触れることが出来ます。
03 芸術大学進学に特化したカリキュラム
 芸術系大学に進学した卒業生は洋画や日本画、陶芸や染織、インテリアデザインやグラフィックデザイン、漫画などいろいろな分野で個展やグループ展を開催したり、日展入賞など幅広く活躍しています。活躍の要因は、関西情報で学んだ「芸術のための基礎」が養われているからです。受験のためのデッサンについても学びますが、何よりも進学後・卒業後に自分の表現ができるクリエイターになっているかを重点的に判断し指導をしています。

注目授業!

情報メディアデザイン

 芸術の世界もデジタルになっています。Apple社のiMacを使い、Adobe PhotoshopやAdobe illustratorの使い方、表現方法について学びます。
 コマ割りやトーンの効果的な使い方といったマンガについての技法やパッケージデザイン、タオルデザインなど、自分の表現を具体化するための方法についての理解を深めます。
授業風景

卒業制作作品展(3年生)

 関西情報の総括として校内で展覧会を開催します。
コンセプト決定から画材の選択や調達、発注なども自分の力で行い完成させます。3年間で身につけた表現力と学び得たことが発揮され、個性豊かな作品が並びます。
 毎年11月上旬から約1ヶ月間作品展を開催しています。
網掛け部分は専門科目です。
体育は学校外のグラウンドを使用するため、
移動・授業を含めて3時間連続で配当しています。
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