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国際情報科 進学コース
上級検定資格取得と大学進学の独自カリキュラム
 なぜ学ぶのか。それは夢があるから。誰もができないと言っても自分が信じれば夢に近づく。偏差値だけじゃない本当の学びを。あなたの夢を掴むために私達は全力でサポートします。

何を学ぶのか

国際情報科
01 夢をより具体的にするために
 国際情報科は、夢の実現のために大学進学や公務員試験を受験する生徒に向けて開設されました。多くの知識をインプットするだけでなく、問題解決のためにどのようにアウトプットするかが社会で求められています。また、多様になる社会で、多くの文化を理解するために外国語が必須と考えています。そのため、「ベルリッツ」によるネイティブスピーカーの英会話も授業に組み込みました。
 
02 進学に特化したカリキュラム
 大学受験は制度の変化や新しい学部の開設など流動的に変化しています。そのため、進路やホームルームでは、入試制度を学ぶ時間を設けています。特に夢をかなえるための進路指導を行うため、偏差値にこだわるのではなく、生徒が将来やりたいことに寄り添った進路指導を行います。また、勉強面でも授業科目に受験英語や受験国語の科目を関西情報独自に設けています。
03 上級検定試験取得
 関西情報では多くの検定資格を取得するよう推奨しています。就職に有利になるだけではなく、大学入試の際に加点し合格する可能性を高められるからです。国際情報科では、特に3級以上の検定資格取得を目指しています。また、日商簿記検定やITパスポートなど他学科コースでは指導しない、上級検定資格についての補習や指導を放課後を中心に行い合格に導いています。

選抜試験について

 国際情報科は情報処理科・適応コース情報処理科に在籍している生徒が1年学年末に行われている「国際情報科選抜試験」を受験し合格した生徒のみが選択できます。合格には、将来の目標はもちろん、実現のための取り組みである勉強合宿、放課後の英会話スクール、春期講習会の参加などの参加が求められます。
国際情報科選抜試験

注目授業!

受験国語・受験英語

 どの科目を学ぶにも必要なのが国語力です。読解力を身につけることにより、何を問われておりどのように回答を導き出せばいいのかを判断することが出来ます。そして、多くの言葉を知ることにより表現力が豊かになったり、想像する世界に拡がりができます。また、英語について深く学ぶことにより、他国の文化に触れ、文法から文化の特性を知ることにもつながります。ただ受験に必要だから学ぶのではなく、人生を豊かにする面でも、しっかりと学ぶことができます。
授業風景

英会話

 「ベルリッツ」よりネイティブスピーカーを講師として招き、1年間のカリキュラムにより受験英語や英語検定対策を行います。英語の耳を鍛えることにより、リスニング対策になると共に、日本語で英語を考えるのではなく英語で考え英語でアウトプットする力を養います。通常授業内に英会話があり、放課後の英会話スクールと併用することでより効果的に学ぶことができます。
網掛け部分は専門科目です。
体育は学校外のグラウンドを使用するため、
移動・授業を含めて3時間連続で配当しています。
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